楽天pay、楽天キャッシュの違いやお得な使い方、ポイント還元率について

ポイ活
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ここ数年の間にスマホ決済つまり”〇〇Pay払い”が若者だけではなく各年齢層の人にも浸透してきていますよね。
私はPayPayのCMを良く見かけるように成った頃にLINEPay ゆうちょPay、メルPayなど主なPayの利用を開始しました。
慣れるまでは使う事自体、ハードルが高く、お店のレジの方も不慣れでお互いおっかなびっくり。
最近は私もお店側も慣れてきたので、現金払いよりスマートでとても便利だなと感じるようになりました。
すこしPayを使っての支払に余裕が出来た今、どのPayを使うのが良いかという事に目が向くようになりました。
キャンペーン情報などを確認してその時々でお得なPayを使い分ける事が一番良いのかも知れませんが、若い人の様にSNSの情報を毎日見ている訳でもない私には無理。
更に、あっちにもこっちにもお金を入れておくと、管理がしづらいなと感じます。
・お金の管理を簡単にしたい(使うPayを1つにしたい)
・ポイントをお得に貯めたい
自分にとって一番良い条件のPayは何かと考えた結果楽天Payが良いという考えに至りました。
楽天Payについて調べていくと、楽天Payを使う時に、楽天キャッシュ払いにするとポイントが多くもらえるという情報がありました。
どういうこと?!
楽天Pay、楽天キャッシュ、色々あり過ぎで訳が分かりません。
そこで今回私なりに調べて楽天Pay、楽天キャッシュの違いやお得な使い方などをまとめてみました。

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楽天Payと楽天キャッシュの違い

楽天Pay

楽天Payはスマートフォンアプリでキャッシュレス決済をするアプリです。
PayPayなどのようにアプリ内にお金をチャージして支払うスタイルではなく、支払い元として登録しているカードや銀行などから使った分だけ引き落とされるというシステムになっています。

楽天キャッシュ

楽天キャッシュは、楽天キャッシュという財布にチャージしたお金(残高)を楽天ペイを使って決済をするという考え方になっています。
楽天キャッシュは楽天ペイアプリに標準で搭載されている機能でチャージをしたお金で支払う事が出来ます。

楽天payと楽天キャッシュの違いのまとめ

簡単に言うと楽天payはチャージしなくても払い元に設定されている所から引き落とされるので、払い元がカードであればカードや楽天銀行口座であれば1回最大50万円まで使え、
楽天キャッシュの場合はあらかじめ、チャージしたお金で支払うという事で1回最大3万円まで使えるという事です。
つまり楽天キャッシュでの支払いはPayPayなどと同じようにチャージして支払いに使うというイメージです。
利用上限金額についてですが店舗、楽天会員ランクや楽天payアプリの使用状況などによって変わるようです。
分かりづらいのは、楽天payのアプリの中に楽天キャッシュという機能が付いている点ですが、
要するに、直接銀行やカードから決済するか、チャージしておいたお金で決済するかの違いで、楽天payのアプリ内で自分で選んで設定できるという事のようです。
楽天キャッシュを使いたい人は設定が必要です。
設定についてはあとで紹介しますので最後までお付き合い下さいね。
私は理解するのに時間がかかりましたので自分が分かりづらかった点を踏まえて大まかに書かせていただきましたが理解できたでしょうか?

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楽天キャッシュにチャージする方法とポイント還元率

楽天カードを持っている人は、「楽天カードでチャージした楽天キャッシュ」で楽天ペイを利用するほうが、還元率が高くなります。
どういう事かというと、チャージするだけで200円で1ポイントが付くという事なのです。
つまりチャージすると0.5%加算され買い物で1%還元されるので合わせて1.5%の還元率となる仕組みです。

還元率一覧

楽天カードでチャージした楽天キャッシュ還元率1.5%
楽天カードのクレジットカード払い(事前チャージなし)~還元率1.0%
楽天銀行支払い~還元率1.0%
ラクマ売上金からチャージ還元率1.0%
楽天カード以外のクレジットカード払い楽天ポイント払い還元なし

楽天ペイに登録した楽天カードでクレジットカード払いしても、1.0%のポイント還元を受けられますが楽天キャッシュへ事前チャージするひと手間だけで、還元率が1.5%にアップします。

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6つのチャージ方法

①チャージでポイントがもらえてお得なのは楽天カード!

上でご紹介したとおり、チャージでポイントを貯めたい方は、楽天カードがおすすめです。
200円チャージごとに1ポイントゲットでき、貯まったポイントは1ポイント=1円分としてお買い物に使えます。
楽天カード以外の方法でチャージした場合はチャージする事によるポイントは加算されません。
※チャージした金額は、楽天カードの請求に合算されます。

②使いすぎを防ぎたいなら楽天銀行

カード払いだと使った日時と請求日がずれるので残高の管理が面倒だと思う場合は楽天銀行からのチャージがおすすめです。
チャージしたタイミングで即座に銀行口座から引かれるので、どのくらいの金額が銀行口座に残っているのか一目瞭然で使いすぎを防ぐことができるでしょう。

③ラクマ会員なら手数料無料で売上金からチャージ

フリマアプリの「ラクマ」の売上金を「楽天キャッシュ」にチャージできるというものです。
楽天キャッシュにチャージすることで、売上金を楽天ペイで使えるようになります。
楽天キャッシュへのチャージには手数料はかからず、1円単位で任意の額をチャージできます。

④楽天ウォレット会員なら手数料無料で暗号資産からチャージ

楽天ウォレットアプリの暗号資産を「楽天キャッシュ」にチャージできるというものです。
楽天キャッシュにチャージすることで、暗号資産を楽天ペイで使えるようになります。
楽天キャッシュへのチャージには手数料はかからず、1,000円以上1円単位で任意の額をチャージできます。

⑤現金でチャージするならATM(セブン銀行ATM)

現金でチャージしたい場合は、全国のセブン‐イレブン、イトーヨーカドー、駅、空港などにあるセブン銀行ATMで利用可能です。
銀行口座は必要なく、楽天ペイアプリがあれば24時間365日手数料はかかりません。

⑥ATMを使わず現金でチャージするなら楽天ギフトカード

現金でチャージする方法はATM(セブン銀行ATM)の他に、楽天ギフトカードがあります。
楽天ギフトカードとは、楽天市場でのお買い物など楽天の各種サービスで利用できるギフトカードで、全国のコンビニ、スーパー等で現金を使って購入できます。
カードを購入後、ウェブサイトにて購入分の楽天キャッシュを受け取ることができます。

楽天キャッシュで支払うための設定

楽天キャッシュ(チャージ金額)から支払う場合、アプリ内で設定をおこなう必要があります。
説明していきますね。

お支払い元を「楽天キャッシュ」に変更

楽天ペイを開いて、QRコードの下にあるお支払元をタップし楽天キャッシュを選択し設定を押す。
これで楽天キャッシュを使えるようになりましたので、あとはチャージして使えば良いのです。
それ以外にもポイントを先に使うなどの細かい設定も出来るので必要であれば設定をすれば良いと思います。

まとめ

楽天カードを介して楽天キャッシュにチャージする事で、ポイント還元率が1%から1.5%に増えるのでかなりお得になることが分かりました。
日ごろから楽天カードを使っている人は楽天payて楽天キャッシュを使って支払うのが得策です。
また、楽天0と5の付く日に買い物をするとポイントが高く、時々お買い物マラソンなどポイントアップのチャンスが不定期にあるのでそれも踏まえて得な日に買い物をするのも良いと思います。
仕組みが分かったので今後はキャッシユレス決済を楽天payに統一してお金の管理をしっかりやりたいと思います。
参考にして頂けたら幸いです。

※2023年2月現在の情報を書かせて頂きましたが、ポイント還元率はいつ変更になるか分からないの  で、あくまでも参考までに読んで下さいね。

よろしかったら、他にもポイ活のサイトで、私の気になったことなどを書いていますので、訪問頂けますと嬉しいです!

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