”メルカリ初心者事件簿 エピソード 1  匿名配送 失敗談対処法”

メルカリ
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最近消費税10%に引き上げでペイが話題になった。
連日ペイのお得な使い方がテレビで取り上げられ自分達も時代の波に乗ろうと
重い腰を上げその世界に飛び込む事に・・・

若い子なら簡単に操作するのだろうけど、半世紀も生きたアナログな人間は相当な頑張りが必要。

今回その一環としてメルカリを始める事にした。
四苦八苦しながらメルカリアプリに必要事項を登録し出品。
細かい説明はよむのが面倒なのでとりあえず勘でやってみる。
カメラのマークを押して写真を写し、商品の説明や配送方法など必要事項入力しアップ!
そこまではなんとなくやれた。

急に不安になる
売れたらどうしよう・・・配送方法やサイズにより色々な選択肢があり混乱。

宅急便か郵便局か大きく分けて、まずそのどちらを選択するのか。
ひとまず郵便局が近いので郵便を選択することにした。

サイズには細かい規定があり大きさ、重さ、厚さなど送る物により変わる。
最初に売れたのは冊子だったので、ゆうパケットという175円で送れるものっだったので
ほっとして郵便局のプリタッチというQRコードを読み込む機械で、ラベルを出し貼って窓口へ出して
無事終了した。

それから数点が売れて少し慣れてきた。
丁度その頃、事件勃発!!
ヤバイぞヤバイぞ! 汗・・・・

厚みのある本が売れたのだ。
送る方法はとりあえず未定にしてあった品だ。
ゆうパケットは3センチ以内という厚さの規定があり、その本を送るにはその上のゆうゆうメルカリ便
というものを選択しなければならない。
それだと送料が700円かかり本の値段より高くなってしまう。
困った・・・
10月に入ってからゆうパケットプラスという物が出来て、
厚さ7センチまで良い専用の箱65円を購入し、380円で送れるようになったのだが
その時はまだそれがなかったので、調べた結果らくらくメルカリ便という宅急便に変更し
専用ボックスを70円で購入し、厚さ5センチまでのものを送れると知りそれで送る事にした。

配送方法を変更時は相手に了解をえるようにと書かれていた。
なんで相手に了解を得る必要があるんだろう?
謎??
そう思いながら相手に連絡を取り、了解を得られたのでそれで送った。
そこまでは良かった。

しかしここで事件勃発!

えっっ? なんでお互いの住所、氏名、携帯番号がでてるの?
どうゆうこと?
メルカリって匿名配送のはずなのに・・・
そして調べる

そういうからくりだったのか・・・それだもん相手に連絡する必要あるわ…納得!

からくりはこうだった。

商品出品画面で設定した配送方法の変更や未定にして、出品していたものが売れた場合
匿名配送ではなくなってしまう。
売れる前なら変更しても大丈夫なんだとか。

今回のケースは

・メルカリ初心者だったので厚い本を何で送ったら良いのか分からなかった事
・未定にしたまま出品していた事
・未定のまま売れてしまうと匿名配送にならない事を知らなかった事
・なんで相手に変更の了解を得なければならないのか深く追求しなかった事

この4点により起こった事件であった。

相手の方は匿名配送に成らないことを知っていたのか・・・
今となってはさだかではないが、匿名でなかったことは気にしないので大丈夫ですと言ってくれた。
ホッとした。

この失敗を繰り返してはいけない。
在庫の本をチェックした。
厚い本は送り方や料金を考えた設定に変更した。

本を売るのが怖くなった私は
今度はキーホルダーとか小さいものを販売しようと心に決めた。

しかしこの決断が更なる事件を巻き起こす事を、この時の私はまだ気づいていなかったのだ・・・

負けるな自分!乗り越えられるから大丈夫だよ!!

それにしても初めての人には分かりずらいシステムだなぁ
同じような失敗をした人もたくさんいるとと思う。
そうボヤキながら、めげずにメルカリで販売を続けている私であった・・・

つづく・・・

メルカリ
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