マネックス証券で証券総合口座を開設し、運用を開始するまでの流れについて説明させて頂きます。
証券総合口座を『マネックス証券』で開設
証券総合口座を開設する
マネックス証券で証券総合口座を開設する場合、まずはマネックス証券のホームページから証券総合口座の申込みページに入ります。
口座開設の方法はペーパーレスと郵送の2種類ありますが、早く口座を開設したい場合は、書類の郵送に時間がかかってしまう郵送口座開設ではなく、ペーパーレス口座開設の方が手間がかかりませんのでおすすめです。
WEB上から各種必要情報を入力し申込み完了です。
口座申込みにはマイナンバーカードや運転免許証など本人確認書類の提出が必要
・本人確認書類のWEB上での取り込み
・本人確認書類書面の郵送
2つの方法から選択します。
WEBからの取り込みであれば、手間もかからず早期に口座開設が可能です。
口座番号・パスワード
申込みをし本人確認書類を送ると、マネックス証券から下記証券総合取引口座開設完了のお知らせが メールで 届きます。そこにはお申込み番号が記載されていますので、ID・パスワード・暗証番号を照会するから入りログインID、パスワードなど確認し設定を行いましょう。
証券総合口座に入金をする
証券総合口座の開設が確認できれば入金ができます。
入金の方法
初期設定が全て完了すれば、マイページにアクセスできるようになり、入金手続きが可能となります。 入金方法は、銀行振り込みと即時入金サービスの2種類あり、銀行振り込みの場合振込先により振込手数料が発生しますが、即時入金サービスの場合は手数料は無料です。
即時入金サービスに対応している銀行は三菱UFJ銀行・三井住友銀行・みずほ銀行・りそな銀行・埼玉りそな銀行・ゆうちょ銀行・楽天銀行・ジャパンネット銀行・ソニー銀行・住信SBIネット銀行といった大手銀行やネット銀行などです。
入金方法を選択して、最初に指定した入金先の金融機関に入金が完了すれば、いよいよ取引開始です。
銘柄を選び取引開始
証券総合口座に入金後、投資商品の銘柄を選び、取引開始ができます。
株式投資も投資信託も可能です。さまざまな銘柄がありますので、ネットや雑誌などで良く調べ、 利回りとリスクのバランスを考慮しながら、商品や銘柄を選ぶ必要があります。
投資にはリスクがあり、一般的にはリターンの大きいもほど、リスクも大きい傾向にあります。
自分が許容できるリスクを良く考えて、投資はあくまでも自己責任になりますので、よく検討してから投資を初めてください。
すこしでもお役にたてれば嬉しいです！
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