自家製マスクカバーを作ってみた感想

マスク不足が深刻な中、色々なアイディアで乗り切ろうと奮闘している人も
多いと思います。
最近ネットで『マスクカバー』の存在を知り調べてみました。
マスクにカバーをかけて、繰り返し洗って使うというすぐれ物。
なるほど！

これならマスクの外側も内側もガード出来て、、繰り返し使えるので経済的で、
市販のマスクや手作りマスクに被せて使えるらしいです。
筒状のプリーツタイプや、２つ折りの長財布にゴム紐をつけてあるタイプ
大きく分けるとこの２タイプが紹介されています。

プリーツタイプは横から使い捨てマスクを入れるだけで、
長財布タイプはカバーにゴム紐を縫い付けてあるので、ハンカチでもガーゼでも
折りたたんで上からいれるだけ。
マスクを入れても良いですね。

プリーツタイプをつくるには、アイロンでプリーツの癖付けをするのに㎝を計ったり
少し手間がかかりますが、市販のマスクにフイットするので使用感は良いと思います。
長財布タイプはマスク自体がなくても、ハンカチなどを中に入れても使えるので
便利だと思います。
用途に合わせて使い分けると良いかもしれませんね。

私も作ってみようと思っています。
また使ってみて実際の使い心地などアップしたいと思っています。

便利な時代に育って何でも買える環境では人間、頭を使わなくなりますね。
今、必要なマスクが買えないという状況に置かれた事により、
知恵を絞って色々な道具を手作りするという発想が生まれている。
なに不自由ない暮らしを出来る事が幸せでもありますが、不自由だからこそ自分の
頭で考え自分の手で生み出すという工夫して、快適に暮らそうという考えに至る。
人間の本来のあるべき姿を垣間みる良い機会になりました。
便利すぎて退化してしまいますね。
頭を使いましょう！