北海道ではカレイが良く釣れますが、ババガレイを釣りたくて
道外からも釣り人がくるそうです。
釣れた時の引きが鋭く釣り人にとってはそれが魅力なんだとか。
私はババガレイ(ナメタガレイ)がカレイの中で一番好きです。
焼いて食べるのが好き!
厚田の朝市に行くとカレイが10匹くらい入って200円位で売っています。
特に春先は色々なカレイが並んでいます。
前回は唐揚げ用に砂ガレイを購入し、今回はマガレイを購入しました。
行くたびに違う種類のカレイが売られているので、
カレイって何種類くらいいるんだろうという話を最近夫としていたんですが
今日ラジオを聞いていたらまさにその話をしていたのです。
日本には約33種類いて、北海道が一番の水揚げ量、次いで青森、岩手なんだそうです。
北海道から九州まで生息しているのですが、特に北海道は種類が多くいるそうですよ。
世界では約60種類いるらしいです。
今日のラジオでおススメの食べ方を紹介していたのですが、カワハギの様に
マコカレイの肝をゆでてポン酢で食べるのが凄く美味しいとの事。
私は魚を捌くのが得意ではないのと魚に詳しくないので、肝が美味しいと言われても
どこが食べられるのか良くわからず、身しか食べていません。
内臓はタマゴ以外は捨てています。
せっかく朝市で買った新鮮なカレイを上手く活かせていないなと思います。
朝市のカレイは白い方を上にして売っているのですが、生きていて、捌こうと思って触ると暴れるのでそれが凄く怖いんです。
全身をばたつかせて暴れるので、まな板から落ちる事もあります。
私は初めて朝市で買ったカレイが物凄く暴れたので、それがトラウマになっています。
ですから、購入後はトングで掴んで数枚ずつ小分けして、一度冷凍するというのが我が家の定番に。
怖いから仕方がありません。
『カレイ』と『ヒラメ』の違いですが、『左ヒラメの右カレイ』という言葉を耳にした事があると思います。
大体のカレイは右に目が寄っているそうですが例外もあるそうです。
そこでカレイとヒラメの違いを調べてみました。
カレイは口が小さく、主に二枚貝やゴカイ、エビなどを食べているそうですがヒラメは
魚などを捕食するため、口が大きく、鋭い歯が生えているそうです。
なので、口を見るとカレイかヒラメか判断がつくみたいです。
『ヒラメくち』で検索すると画像がヒットしますので興味のある方は見てくださいね。
カレイの種類の見分け方は白い方をみると模様や色で違いがわかるそうです。
残念ながら黒い方の画像ばかりで白い方の画像が見つかりませんでした。
砂ガレイは黄色いラインが入っていますよね!
長く生きていますが、知らない事ってたくさんあるんですね。
時間があるので、興味を持ったことは調べてみようと思います。
最近旬のカレイについて調べてみました!!
カレイとヒラメの見分け方
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