『東京アラート』が発動してレインボーブリッジが赤く警告された様子を見るために
人が殺到して『密』の状態になったとニュースで見た。
先行して東京アラートが発動したら『レインボーブリッジ』を赤く点灯させますという
報道が流れていた。
今まで赤いライトのレインボーブリッジを見たことはない。
どんな風になるのかという想像もつかず、見てみたいなと思った人は多いはず。
コロナが蔓延しているという事は置いておいての興味。
東京アラート発動のニュースを聞いた時に、テレビ画面でレインボーブリッジが赤く点灯される所を見たいなと私も思っていました。
実際、赤く点灯したのは予定より３時間くらい後だったと翌日のニュースで聞きました。
時間がずれたにも関わらず、わざわざ、見物しに人が集まるなんて・・・
恐らく現地で今か今かと待っていたのでしょうね。
火事の現場にも『やじうま』が殺到するのと同じで、見たいと思うのだろう。
小池都知事のマスクを赤くすれば良いんじゃないかとある情報番組でコメント
した方がいて思わず笑ってしまいました。
赤いライトを準備するのにどれくらいの費用がかかったのか、人件費だって相当かかったに違いない。
意味があるのか疑問ですね。
経済の事もあるけれど、やはりもう少し自粛が必要ではないかと思います。
ガールズバーやホストクラブなどで感染拡大というニュースを聞くとやっぱりねと思ってしまいます。
今朝の情報番組で、エアコンでウイルスが広がったという韓国の研究データが紹介されていました。
飲食店でクラスターが発生した時に、エアコンの風の通り道に座っていた人だけが感染していたそうです。
カラオケ店でも換気システムを強化したり感染対策に投資しているようですが、歌う人は空気を排気する近くで歌わないとあまり換気の意味がないらしいです。昔のようにステージを作ってその上に排気口をつけるという風にすれば良いのかなと思いました。
昔、カラオケボックスが出来たころは、１時間2,000円位していたな。
いつの頃からか凄く安くなって学生でも気軽に行ける金額になっていて、ビックリ！
久しぶりに行った時安さに驚き、浦島太郎状態になったのを思い出しました。
各分野でアイディアを出してコロナと『共生』する手段を模索しなければなりませんね。
季節は初夏。
北海道は一番良い時期を迎えています。
コロナで気分がすっきりしませんが短い夏を満喫したいです！
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