新型コロナウィルス 自粛解除後の自動車免許証更新

セカンドステージ
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新型コロナウィルスの影響で運転免許証の講習も様変わりしました。

ゴールド免許証の私は9時半からの講習を受けるため9時に会場入りした。
入口に警察官が3名立っていて、免許の更新ですかと聞かれてはいと答えると、
そのまま前に進んでくださいと言われ進むと、9時半の講習は締め切りましたので次の講習11時半に受けてくださいと告げられ、整理券を貰って11時頃にまた来てくださいと言われました。

この時点で整理番号21番です。
受付開始が8時45分からっだったのに、9時に来て次の講習の21番だなんて・・・
9時半の講習に入れた人は何時から来ていたのでしょうね。
新型コロナの影響で人数制限をしていますとの事。
2時間半も待つなんて最悪だ。

店も開いていない時間だし、地下歩行空間をウォーキングするしかないな・・・
札幌駅の地下歩行空間は駅前通りの地下にあり、真っ直ぐ行くとススキノまで繋がっている。札幌市民の私ですが、中心部にはあまり出かけないので、最近地下も整備されて便利になったはずが、逆に土地勘がなく便利さを使いこなせません。

元々方向音痴なので、どこかに行かなければならないとなると、大騒ぎ!
今日は出勤する旦那様がチカホの出口まで一緒に来てくれたので助かりました。
なんて優しい旦那様なんでしよう!!

講習時間になり入り口でハガキと整理券を見せ、検温をしてやっと受付に行きました。
そこで、ハガキと免許証を渡すと2枚の書類を渡され、自分で記入する部分に丸が付いているのでそこを漏れなく記入(住所氏名、電話番号などと暗証番号2個)(健康状態の質問に、はいかいいえにチェック)して、その2枚の書類と免許証を添えてお金を払い(収入印紙)割り印または、自著し(印紙は貼ってくれます)次に目の検査を済ませ2階の受付へ進のですが、ここまでで5分もかかりませんでした。
全ての場所に立ち位置のテープが貼ってありました。

次に2階に行き受付に書類一式と免許証を渡し呼ばれるのを待ちます。
呼ばれたら、今までの免許証にパンチで穴をあけられたものと、ハガキと番号がかかれた札を渡されます。次に写真撮影をして講習の受付で、さっき貰った札を渡し、講習の資料を受取り、講習会場に入ります。

講習会場も一方通行のような感じで、入り口は一か所にされていました。
いつもは2人用のテーブルに、1人ずつ座るようにソーシャルディスタンスが取られていました。前の席の人が右側に座っていれば、後ろの人は左側に座るようになっていました。本来100人位は入れる教室に半分の人数です。

予約制にしてくれればいいのに!!
講習の始まるのを待つ間に青い紙の裏に、名前と生年月日と今日の日つけを書いておきます。また、ペンがない人は鉛筆の貸し出しがあるので消毒済みの鉛筆を借りて記入し、使った鉛筆は使用済みと書かれたケースに返却します。
講習が始まるときに教官が回収に回り、名前を書いた方を上向きに入れるように言われます。

講習は最初の10分は事故件数の推移などについて、教官が話をしその後10分間ビデオを見てその後、免許書を配るときに本人の顔を確認をしながら渡しますという説明があり終了です。11時半から30分の優良講習を終え12時5分には全員の免許証が配り終えました。こんな感じで優良ドライバーの免許証更新講習が終了しました。

色々解禁になり初めの今だから混んでいたのかも知れませんが、平日でこんな感じなのでよっぽど早く到着するように行った方が良さそうです。
お昼になったので旦那様と待ち合わせをしてお寿司ランチ!
外食は11月以来だねと話ながら美味しく頂きました。

いつも2人で食事したり、お酒を飲んだりしていますが、外で会ってランチというのも
たまぁに気分が違って楽しかったです。
免許の話ですが、違反時に引かれる点数が多くなっているようです。
安全運転を心掛けましょうね。

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