アリエクスプレス 商品が届かないのに期限切れ『紛争経験談』

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新型コロナウイルスの影響で、アリエクスプレスで注文した商品補償期限を過ぎても
届かずに『注文した商品について残念なお知らせです』というメールが送られてきた。

補償期間を過ぎて15日以内に不服を申し立てない場合、商品に満足したとみなされ
アリエクスプレスが預かっていた商品代金が業者に渡ってしまう。
『泣き寝入り』状態になってしまうのだ。言葉の壁があるためトラブル時の対処に躊躇してしまうが何事も経験と割り切って早速『紛争』を起こす事に!

『注文した商品について残念なお知らせです』というメールに『詳細を見る』とい
ボタンがありクリックするとIDなどを入力し詳細画面を見る事が出来る。
ちなみに『Google Chrome』アプリで開くと翻訳された文章が簡単にみれます。
そこには配達状況などが詳細に記載されています。

今回の私の商品は飛行機での輸送がうまく行かずに業者に送り返されてしまった為
期限を過ぎても届かなかったようです。
補償期間を過ぎて15日以内に不服を申し立てが出来ますという、文章が書かれていますので泣き寝入りせずに対処した方が良いです。

今まで何度も商品を購入しているが、こんな経験は初めてで、ネットなどで紛争のやり方などを勉強して、多少の知識はあるものの、いざ紛争を起こすとなると不安が・・・
ネットで紹介してくれている人がたくさんいて、一応確認しながらやってみたが、情報が古いのか出てくる画面に少し違いがあり、参考になりません。
自分でなんとかするしかない状況になってしまいましたがやるしかない!

早速届かない商品の画面の『紛争』ボタンをクリックして入力画面に沿って必要事項を入力。アリエクスプレスの文章の『和訳』は日本語としての文法や言い回しが変で理解に苦しむ事がしばしばあります。この紛争の入力画面でも『が』とか『は』とかの使い方が変で解釈を誤解してしまい大変でした。

今回は『商品が届いていないので返金をして欲しい』という内容の紛争について流れを説明します。
①紛争を『クリック』
②お客様の提案 以下の2択から『払い戻しのみ』にチェック
 ・払い戻しのみ
 ・払い戻しと返品商品
③あなたのオーダーを受取ったか 以下の2択から『いいえ』にチェック
 ・はい
 ・いいえ
 ちなみに③で『はい』を選ぶと6択になっています。
④紛争原因 以下の3択項目から『物流問題』を選ぶ
 ・物流問題
 ・通関問題
 パッケージの送付先がちがいました
⑤払い戻し金額 入力
 請求できる最大の金額がこの文の下に赤字で表記されているのでその金額の範囲で
 入力してください
⑥払い戻しを希望する理由を明記してください
 『ここに商品が届かず期限が切れた為』と日本語で入力
 英語の方が良いのかと思いましたが今回は日本語で入力し伝わりました。
⑦商品の破損などが理由の場合はこの下に画像添付できるようになっていますので
 画像添付してください
後は送信するだけです。
送信後数分でアリエクスプレスから『届き申し立てを受け付けました』という内容のメールが届き、アリエクスプレスと業者間でこの問題を協議してくれます。
私の場合輸送に失敗した事がすぐ分かったようで、そのメールにも詳しい状況が添付されていました返金には業者の「合意」が必要らしいです。

商品画面の状況という部分に『紛争中』と表記されています。
1日たって今朝アリエクスプレスから『ご注文の商品の異議申し立ては解決しました』
というメッセージが届き開くと『購入保証が不足していますがパッケージはまだ輸送中です』
『あなたと売り手は合意に達しませんでした』
『紛争は終了しました』
『払い戻し金〇円』
『アリエクスプレスによる提案の判断 払い戻し金額〇円』

このように書かれていました。

結局返金されるのか商品が送られてくるのかどっちなんだ?!
商品画面の上の『紛争中』になっていた部分は終了となっています。
返金までに少し時間がかかるとネットで書き込みを見ました。

もし返金されるならまたメッセージが届くと思いますので少し待ってみることにします。私は③あなたのオーダーを受取ったかという部分の解釈を業者が注文を受け付けたかと聞かれていると思い込んで『はい』を選択してしまい、次の理由を選ぶ画面で適当な理由がなく困りました。
和訳の文章が変だと思います。

アリエクスプレスは安くて良い物もあるのですが、注文から時間がかかるのとトラブルが怖いですよね。
でもいつかはトラブルに遭遇すると思っていたのでついに!という感じです。
良い経験になったと思う事にしますね。

同じようなトラブルに遭遇されている方のお役にたてればと思い
『紛争経験談』という事でブログにアップさせて頂きましたのでお困りの方は参考になさってください。
お役に立てれば嬉しいです。

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