以前五十肩について書いたブログの中でもご紹介しております、ドクターエアーストレッチロールSの凄さを改めて感じたので、私の使用感などを書いていきます。
最近急激に寒くなり身を縮めて過ごしているせいで肩関節や膝関節、股関節などに違和感や痛みが出たりしていたので、久しぶりにドクターエアーストレッチロールSのお世話になることにしたのです。
●症 状
①右肩から腕につながる辺りに痛みがある
②左の膝に痛みがある
③左の股関節につまり感があり歩くと”コキン”と音がなる
このような症状が出ていました。もちろん毎日ストレッチは行っていますし、1日1万歩くらいウォーキングもしています。仕事をしている時は休憩時間以外はほぼ立ちっぱなしでしたが、退職してからは趣味のコラージュなど、座っている時間が長くなったので血流も悪く寒さも手伝ってこの時期に痛みが出てきたんだろうなと自己診断。
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①については肩甲骨の動きをスムーズにすれば良いのではと考え、ドクターエアーストレッチロールSを肩甲骨の間に当て、腕は胸の前でクロスさせ1分程度4段階ある振動の2段階の振動数で当てました。次に腕の付け根の背中側の部分に同じく、1分程度当て次に肩の前の方に同じく1分。
今は通っていませんが、以前通っていたリハビリの担当の方が痛みの原因になど的確に診断し、痛い部分を伝えると、どの筋肉を伸ばすと改善されるか、すぐに分かって対応してくれていました。
なので①に関しては、小胸筋と小円筋が絡んでいるだろうと思って、ドクターエアーストレッチロールSを使って筋膜リリースをしたんです。(リハビリの先生がこの痛みが出た時に言っていたのを思い出しました)
結果痛みは改善され次の日は楽に腕を動かせるようになりました。ドクターエアーストレッチロールSはやっぱり凄いと実感しました。
②③については左の股関節の前側に2段階の振動で3分程度当てました。ドクターエアーストレッチロールSをマットの上におき、うつぶせのような姿勢でロールに乗る感じです。次に腰に当て3分程度。次にふくらはぎに1分、太ももに1分程度当て終了です。
筋膜は全身繋がっていると聞いたことがあるので、筋膜を緩めるのには足だけでなく腰も当てた方が良いと思いやってみました。結果歩くと音がなっていた左の股関節が、音はならなくなりつまり感も薄れ感動です。
以上が私が使ってみた使用感になります。
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今、私と同じような痛みのある方の中には、もしかすると痛みの陰に病魔が潜んでいる可能性があるかもしれませんので、自己判断せず、専門医に見てもらってくださいね、この使用感については私個人のセルフケアの一例だと思って読んで下さい。
寒い期間は良くなっても繰り返すと思うので、毎日適度な運動とストレッチ、辛い時にはドクターエアーストレッチロールSに頼る。それでも収まらない時には専門医に相談するという感じで寒い冬を元気に乗り切りたいと思っています。
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