クリスマスの主役「サンタクロース」は誰なのか?何歳まで信じているのか?   

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クリスマスが近づいてきました。
小さな子供にとっては、寝ている間にサンタさんがプレゼントを運んで来てくれるという、ワクワクするイベント、親にとっては懐が痛むけれど子供の喜ぶ顔が見れる楽しみな日です。
クリスマスまでの日々、”良い子にしていないとサンタさん来てくれなくなるよ”と子供に言ったことがある人が多いのではないのでしょうか?
しかし、いつかは気が付くのですサンタさんが親であるという事実に。
サンタさんに何をお願いしたとか、クリスマス前には散々話題になるのでしょうが、クリスマスが終わるとお正月がきてお年玉を貰ったり、お年玉で何を買おうかとかという話に変わっていき、
さらに、クリスマスは冬休みに入っているため、サンタさんは親だとか気が付いてしまった子がいても、サンタさんの話がクリスマス以降に話される機会は少ないので、サンタさんがいると信じている子はかなり大きくなるまで信じていたりするのでは?
実際うちの娘は6年生までサンタさんを信じていましたから。
なんとも微笑ましいエピソードです。
そこで何歳までサンタクロースを信じているのか気になったので掘り下げてみる事にしました。

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サンタクロースの存在をいくつまで信じているか

年齢別の子供の認識の違い

・1歳児はサンタさんが登場しても理解していない。
・4歳になると、この人はプレゼントをくれる人だとわかっているので、”良い子にしていないとサンタさん来てくれなくなるよ”という話が通じるようになる。
・5歳になると、「本物のサンタさんなのか?」と疑いの目を向けはじめる。
・幼児期の子ども~小学校1年生はサンタクロースを大体信じている。
・小学校3年生になると急に信じる子どもが減っていく。

結論

小学校3年生ぐらいになると論理的に解決しない課題に目を向けるようになっていき、
「どうして一晩で世界中の子どもに配れるの? 配れるわけないじゃないか」
「どうやって空を飛ぶんだ」
「鍵が掛かっているのにどうやって入るんだ」という疑問を持ち始める。
そのような変化が訪れるのが小学校3年生ぐらいという研究データーがあるようです。
つまりサンタクロースの存在を信じているのは9~10歳くらいまでという事になります。
しかしながら、このブログで紹介したものはほんの一部で、他にも様々な角度から研究されているようですので、あくまでも参考までに読んで下さいね。
4年生になっても信じているから発達に遅れがあるとかそういう事ではありません。
個人差がありうちの子のように6年生まで信じている子もいるとは思いますし、サンタクロースの存在を信じているかという事を、他にも偉い先生たちが様々な角度から研究されているようなので、このブログで紹介したものはほんの一部です。
あくまでも参考までに読んで下さいね。

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まとめ

年末の忙しい時期に訪れるクリスマス。
親は大忙しだと思いますし、実際自分の子が小さい頃には余裕ががなかったなとも思います。
しかし、子育てが終わた今、サンタクロースを信じているかという事を通し子供の心理的発達や成長を実感できる意味のあるイベントだったんだと思います。
子育て真っ只中の親世代のみなさんには、子供の成長を傍で見られる良い機会だと思いますので、楽しんでもらいたいなと思います。
あっという間に子供は成長していくので、貴重な時間を大切に楽しんで下さいね。

よろしかったら、他にもトピックスのサイトで、私の気になったことなどを書いていますので、訪問頂けますと嬉しいです!

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