断捨離をして心機一転! 断捨離の進め方と断捨離によるメリットについて考えてみる

ブログ
スポンサーリンク

子供部屋を作るとき、子供が独立した時、親と同居をする事になった時など、今まで何度も大規模な部屋の模様替えや断捨離を行ってきました。
部屋の収納場所を増やしたり、収納場所を変えたりもしましたが、入りきらずに断捨離を決行。
私自身は割と思い切って処分するタイプなので、新しい服を購入したら古い服を捨てるようにはしていましたが、夫には何でも捨てると不評。
今回の断捨離で分かったのは、物が多すぎるという事実。
高額だった衣類は捨てづらいので何年も着ていないのに捨てずにとっておく。
お出かけ用のコートやジャケットも最近は普段着で出かける事が多く活躍する事なく眠っている。
バックも何個も持っていても使い易いものだけしか使わず。
収納には興味があり本もたくさん持っています。
だからどうすれば良いのか分かっているのですが実行出来ていなかったという事です。
昨日は2人合わせて45ℓの袋に衣類だけで8袋。
本などは45kgにもなりました。
リサイクルショップに持ちこんでも、二束三文で引き取られてしまう事が多いので、リサイクル施設に持ち込み、ポイントで還元される方が、効率的で場合によってはお得です。
フリーマーケットで売れるような物であれば、ショップに引き取ってもらうより高額で売ることが出来る場合もあります。
今日は断捨離について掘り下げていきます。

スポンサーリンク

断捨離とは

①入ってくる不要な物を断つ
②不要な物を捨てる
物への執着から離れる
この三つの原則をもとに,物を整理するだけでなく,暮らしや人生を整えていくプロセス。
断捨離(だんしゃり)とは、 沖正弘が提唱したヨーガの思想 。1976年の著書『ヨガの考え方と修業法 上巻』 において「断捨離」という語が使用されている。〔2009 年(平成 21)に発売された山下秀子の著書で提唱された概念〕

スポンサーリンク

断捨離の進め方

1.持ち物を3つに分類する

「必要」「不要」「保留」の3つに分ける。
「必要」か「不要」を選ぶようにして、迷うものだけ「保留」に分類します。
「必要」か「不要」かを迷ったときには、過去1年間使用していないものは不要、この先1年間使用しそうにないものは不要、というルール決めをしておくとスムーズです。

2.不要なものを捨てる・譲る・売る

①ゴミの日に捨てる
②リサイクル施設に持ち込む
③リサイクルショップに売る
④資源回収に出す
⑤人に譲る
⑥フリーマーケットで売る

3.必要なものを収納

必要と判断したものを定位置を決めて収納します。
散らからない部屋を作るうえで定位置を決めて収納する事は大切です。

4.保留にしたものをもう一度見直す

保留に分類したものは、時間をおいて見直して「必要」「不要」に分けてみる。
時間の経過とともに気持ちが整理されるので、前回は保留にしたものも分類できるようになります。

スポンサーリンク

断捨離によるメリット

・散らからないスッキリとした部屋をキープできでる。
・定位置に収納することで物の紛失が無くなる。
・持ち物を把握できる為管理がしやすい。
・気持ちにもゆとりが生まれる。
・在庫を置いていたスペースを有効利用できる

断捨離後の散らからない部屋をキープするコツ

収納容量にゆとりをもつ

断捨離を行うとき収納家具を合わせて見直す。
少しゆとりがある程度の収納を確保するようにする。
収納容量がいっぱいの状態では、新しいものを買うとすぐに散らかる可能性があります。

適切な場所に収納家具を置く

収納家具の置き場所を考え直す。
使うものは使う場で収納できるようにして、収納家具の置き場所とものの収納場所を決めまていく。

買うものは置き場所と相談することも大切

新しくものを買うときには、収納スペースを考えるのも大切です。
置き場所がないものは買わない、新しいものを買ったら不要なものを捨てるようにする。
在庫しておく物の定数を決め、1個使い始めたら1個補充するなどのルールを決めておくと良い。

まとめ

断捨離は「不要なものを捨てる」だけではなく「必要なものだけを残す」という意味合いが強い作業です。
これから春に向かい、子供が社会人になり家を出るとか、小学生になり一人部屋を作るなどの機会に断捨離を行うのも良いですね。
断捨離をすると決めたら勢いが大事!
私の経験論ですが、勢いに乗ってやってしまわないと物の多さに萎えて途中でリタイヤする可能性がありますよ。
思い立ったら吉日です。
たまぁに捨てて後悔する事もありますけどほぼメリットしかありません。
断捨離をして家も片付き、身も心もリフレッシュして春を迎えましょう!
参考にして頂ければ幸いです。

よろしかったら、他にもトピックスのサイトで、私の気になったことなどを書いていますので、訪問頂けますと嬉しいです!

コメント

タイトルとURLをコピーしました