アベノマスク | バーボン人生

安倍総理が使っている布製のマスク。
各家庭に支給するからなのか急に布のマスクを使って記者会見をしている。
小池百合子さんは大きすぎる布製のマスク姿、安倍総理は小さすぎるマスク。
公共の場に出る時にどうかと思いますね。
側近の人も何かアドバイスはしないのでしょうか？！
ネットでは『アベノミクス』にかけ『アベノマスク』と騒がれている。
うまい事を言う人って凄いな～

いまだにマスクは市場に出回っていないし、新型コロナウイルスの勢いも衰えずで、
やはり時間のある時にマスクを手作りしておいた方がいいかなと考え、
数日前から手作り再開。
とりあえず家族分の枚数を作って、子供達に持たせたので今度は洗い替えや自分達
の為にストック分を制作中。
ここまで長引くと不安が増してマスクでは防ぎきれない事も理解しているが、
マスクなしで出歩くなんて裸で外に出ている位の感じ。
相当心が病んでいる。

マスク用のゴム紐も売り切れている。
今日たまたま手芸屋さんに入荷しましたと、張り紙がしてあったので購入しました。
一人一点しか買えない状態。
大人用のマスクは大体30㎝×２本のゴムが必要なので３メートル買っても５枚分
しか作れない。
使い捨てマスクの紐をリサイクルしている人もいるようです。
耐久性は不明ですが、紐が入荷するまでの繋ぎとしては良いかもしれませんね。

男の人が使うなら市販のマスクの様に、蛇腹になっているタイプのマスクが良いかも
しれませんね。
安倍総理のように喋る度に顎が出てしまっては見苦しいですから。
アイロンで蛇腹に癖をつけたりするのが面倒ですけど・・・
備えあれば患いなしという言葉があるように、マスクがいつ買えるようになるか
分からない以上、手作りで備えるしかないですね。

そのうち使い捨てがいつでも買えるように戻ったら、風の強い日の散歩用にしても
使えば良いですし、今後また、いつこのような危機が訪れるかもしれないから、
あっても無駄にはならないと思います。
色々な物を輸入に頼っている日本はこんな風に品薄になって、お金があっても入手できなくなる。
こんなにも脆く、混乱するんだなと知りました。
自給自足に近い状態で生活をしている人は強いですね。

私も上手くはないけど一通り縫物が出来るので、そんな自分で良かったなと
思っています。
メルカリでは手作りマスクの出品はできなくなったので、インナーマスクという
名目で、ゴム紐通しもついていますとして売っている人達がいます。
考えるものだなとおもいます。

縫物が出来ない人には嬉しいですよね！！
まだまだ続く新型コロナショックに備えましょう！
出来る時に！