近年、異常気象や地震の頻度が多く、規模の大きな災害が多発している。
一昨年、北海道でも、停電や水道が使えなくなるような大規模な地震が起こった。
その時丁度ハワイ旅行から帰る飛行機に乗っていた私達夫婦は、自宅にはいなかったので実際にはその凄い地震には遭遇していなかった。
自宅に帰ってきて停電になっていたのと、食器棚の引き出しが少し開いていた位で
大きな被害はなかった。
水道も止まっていなかったので水の確保はできていた。
幸い冷凍庫に食品がびっしり入っていたため、食品も無駄にならず電気が復旧するまでの数日間、困らずに済んだのだ。
この地震を機に、防災グッズを本格的準備することにした。
2リットルの水、レトルトの白米、塩、砂糖、ジャンバー上下、トイレットペーパー、軍手、これをリュックにい詰め玄関付近に準備した。
家ではトイレにペットボトルに水を入れて水が止まった時に備えた。
備蓄として、水、レトルトの白米、缶詰、カンパンを用意。
最近、職場の勤続記念に防災グッズの詰め合わせを頂いたのでそれも一緒に備蓄品に加えた。
防災グッズの中身には、ホイッスル、ブランケット、水を入れるビニールのタンク、ライト、携帯用トイレ、サビオやソーイングセットなども含まれていた。
年に1度位は防災グッズを見直した方が良いだろう。
価格:7,200円 |
今日、賞味期限など確認することにした。
防災士の資格を持っている人がテレビで言っていたのは、携帯用トイレの代わりに猫の砂を代用すると安くて手軽だという事。
ダンボール箱にビニールをかけて猫の砂をいれて使うそうです。
自宅で家族が3日凌げるような準備が必要との事。
確かに一人が何回も排泄をすると考えた時に、使い捨てのトイレを何個用意すればいいのか・・・
1個の値段がかなり高いのでなかなか手が出せない。
100均でも猫の砂が売っているらしいので見てこようと思っています。
また、メルカリで携帯用尿器という繰り返し使用できる漏斗のようなタイプの尿器が売られているのでそれもグッズグッズ加えた。
ペットボトルを受けに使えば繰り返し使用可という優れもの。
今回コロナウイルスが流行っているので、もし災害が起こったら避難所でクラスターが発生するだろう。
マスクを多めにセットしよう。
トイレットペーパー不足もあったから、水に流せるポケットティッシュも準備しよう。
缶詰は賞味が一目で分かるように見やすい位置に日付をいれた。
中には賞味期限が過ぎたものもあったので、みて良かったと思いました。
自宅で過ごすことが多いこの時期に、見直すのをおススメします。
災害が起こらない事を祈りながらもしっかり備えておきたいものです。
少しでもお役に立てれば嬉しいです!
価格:7,200円 |
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