五十肩奮闘記リハビリ 2

リハビリが進み少しづつ可動域が広がってきたタイミングで自宅でのストレッチ
が追加になりました。
・500mlのペットボトルをバーベル代わりに使い前回と同じ運動に負荷をかける。
・仰臥位で腕を万歳するように伸ばす。
・仰臥位で腕を万歳より少し外に開くように伸ばす。
・立位でペットボトルを持ち片手でテーブルにつかまり頭は下げ前方でペットボトルを左右に振るどの動きも反動は付けずにゆっくり行うようにする。
反動をつけると肩の関節にかかる負担が大きいそうです。

病院でのリハビリでも可動域訓練として同じ動きをPT指導の元行い、深い部分の筋肉に指圧などで直接アプローチをして伸ばしたいほぐしたりしてくれます。
リハビリを受けた後は必ず筋肉痛になり、夜中に少し痛む事もありますが次の日には楽になり、動きがよくなる感覚があります。
個人差もあると思いますが・・・
自宅での地道なストレッチにより次回の受診までに戻ってしまうのを少し回避できるようです。

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感想(36件)

逆に言うとせっかくリハビリでほぐしたりしてくれても、自宅でのトレーニングをさぼると元に戻ってしまうという事です。
PTは触っただけでトレーニングをさぼったか分かるそうです。
私はまじめに自宅でストレッチをしているので、前回の状態をキープできているようです。

教えてもらったストレッチも効率よくやらないと損をします。
時々ストレッチのやり方が正しいか確認しながら、アドバイスを貰いながら修正し、
取り組むと良いでしょう。
習慣にしてしまえばやり忘れる事もなく面倒だと思わずに継続できます。

もし持っていればストレッチポールに乗るだけでも胸郭が拡がり気持ちいいです。
拘縮が強い時は肩に強い痛みが出ますのでやめた方が良いです。
五十肩予防として使うと良いかもしれません。
パソコン業務などで前傾姿勢で過ごすことが多い人は、ストレッチポールを試して下さい。
おススメです。