使い捨てプリーツマスク、手作りプリーツマスク、立体マスクなど
どのタイプのものを中に入れてもお使い頂ける優れもの。
マスクの表面、内側共にガードでき、洗って繰り返し使えます。
中に使い捨てのウイルス予防に優れたマスクを入れるのが一番効果的だと
思いますが、使い捨てマスクの品薄が続いているので、中のマスクは干したり
しながら繰り返し使用すると良いでしょう。
直接汚れはつかないが、呼気で水分を含むので何枚かをローテーションして
やりくりすると良いでしょう。
マスク不足の解消のためのアイディア商品ですので、ウイルスをどれ位防げるのか
エビデンスもなく、保証できませんのでご了承下さい。
そもそも市販のマスクですらウイルスの侵入を防げないと、専門家の先生がテレビで
散々話しているのであくまでもないよりはマシ、当座凌ぐ為にというスタンスで
お考え頂ければと思いご紹介致します。
人間不自由や不便に対面すると頭を使い道具を作り出し、進化するものですね。
このアイディアも色々調べているうちに情報を得て、自分も作ってみようと思い
手作りマスクに加え作り始めました。
動画などで腕に自信のある方が、アップされているのでそちらも参考にして下さい。
素人の私が見て分かりずらい部分があったので、素人目線でかみ砕いて説明しますので
裁縫が苦手な人の参考に成ればと思います。
マスク 材料 綿 布 生地 風呂敷 風呂敷マスク おしゃれ手作りマスク 手作りマスク 絣柄 和柄 約50cm×50cm 【超かんたん!マスクの作り方付き♪】 【安心の日本製】 価格:500円 |
材料 ~ お好きな布 ダブルガーゼなど
本体 縦 37㎝ × 横19㎝ 1枚
①布をサイズにカットして真ん中半分に折りアイロンをかける
②裏にして上から6㎝、12㎝に印をつけアイロンをかける
下半分も同じく印をつけアイロンをかける
③表を表面にしてアイロンをかけた6㎝、12㎝の山折りラインを重ね
アイロンをかける。下半分も同様に。
④アイロンをかけた6㎝、12㎝の山折りラインを開いて谷折りになっているラインに
むかって6㎝と12㎝の山折りを合わせるように折りアイロンをかける
下半分も同様に。
これでプリーツ部分の形が作られました
⑤ここで作ったプリーツの端をを縫って止めておく
⑥横になる部分を三つ折りにして端の始末をします。
⑦真ん中から折り重ねて縫い袋状にします。
出来上がりの表面が外側になるように0.3ミリ位の位置を縫ってください。
⑧裏返して0.5ミリ位の位置を縫います。
⑨表を返してアイロンをかけて完成です。
⑦⑧の工程は少し慎重に縫って下さい。袋縫いにしますので、縫う位置が
ズレると表を返した時に布の端がはみ出してしまうので!
少し小さめな出来上がりになりますが、その方が中のマスクを広げた時に
しっくり収まります。
プリーツがついているので使うと意外と大きく感じます。
端を三つ折りにするときに三つ折りの幅が太くなったものもありますが、
実際使う時には問題ありませんでした。
マスクの端が少しだけ見える程度です。
何枚か作るうちに慣れてきて上手くできるようになります。
アイロンをかけるのが面倒ですがここはしっかりやってください。
これさえ終われば、8割終わったと言っても過言ではありません。
プリーツが乱れないように縫い留めておく工程もやった方が楽です。
後は感覚で適当にやっても致命傷にはなりませんので!
早速作ってみてくださいね。
少しでもお役に立てれば嬉しいです!
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