最近マスク不足が深刻で、本来使い捨てのマスクをなんとか長持ちさせたいと
マスクの内側に一枚不繊布で出来た、インナーマスク(シート)を入れて使ったり
手づくりの布を挟んだり色々工夫している。
インナーマスク(シート)はネット通販でも一枚20円位で販売されている。
そもそも使い捨てマスクを使いまわすなんてナンセンスな話だ。
マスクの表面に菌やウイルスが付着しているのに、内側をガードしても
本来の意味では全く意味のない行為である。
しかしながら、特に女性の場合は化粧品がマスクの内側に付着してしまうので
1日同じマスクを使うのにも抵抗がある。
マスク不足で入手困難なため、週に3枚程度のマスクを干したり、洗ったりして
使わざるを得ないのだ。
自分でもインナーマスクを使ってみる事にした。
市販のインナーマスクは縦の幅が狭く横に長い形で化粧品の付着を避けられない。
そこで手づくりのインナーマスクを作って使ってみる事に・・・
最近よくあるプリーツマスクではなく、鳥のくちばしのような形のマスクを使っている人を見かけます。
ネットでインナーマスクの作り方をアップされている方達がいますが、そこで紹介されているのはくちばし型のインナーマスクです。
インナーマスクですが、生地をダブルガーゼなどにすれば、マスクとしても使用できます。ゴムを通せばマスクになり、遠さなければインナーマスクとしてお使いいただけます。ただインナーマスクとしてお使いいただく場合は、薄めの生地で作った方が呼吸が楽です。
私はさらしで作り早速つけてみた感想をお伝えします。
<良い点>
・呼吸は苦しくない
・肌さわりも良い
・市販のプリーツタイプにインしてもズレない
・洗って繰り返し使用できる
<悪い点>
・化粧品が上のゴム紐の付け根に少し付着した
・一度外して再装着した時に少し湿っている
・暑く感じる
・手洗いが面倒
食事の為などで一度外したものまた使うと、汗を吸い込んで湿っているので不快ですが
すぐに慣れました。
何枚か持ち歩き長い時間外した後は、新しい物に変えた方がよさそうです。
化粧品の付着はほぼ防げますがどうしても、外側のマスクからはみ出さないサイズで作っているので上の方に一部化粧品が付着してしまいました。
手作りのものなので洗濯機で洗うより手洗いをおススメします。
化粧品は洗えば綺麗に落ちます。
実際に使ってみないとどんな問題点があるか分かりませんね。
あくまでも私の感想ですので参考までに!
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