メルカリを勝ち抜く軍師兵法に学ぶ ”売れる人と売れない人の差”

メルカリで同じような物を出品していても売れている人と売れない人がいる事に気づく。
その差は何だろう。
メルカリを始めた当初は相手からの星の評価がゼロの状態からのスタート。
取引を重ねているうちに星が増えていくシステム。
評価は三段階で「良い」「普通」「悪い」である。

●自分が購入する時
①相手の星が良いについているか
②取引をどれくらいこなしているか
③匿名配送なのか
④発送日数が何日なのか
⑤商品が新品なのか
⑥金額に見合っているか

この「６点の確認は必須」である。
また同じ商品が何点も出品されている場合は
”今までの評価に丁寧あるいは迅速な発送などと評価されているか否かで判断”している。

自分が買い手側の時は購入したら早く発送して欲しいと思う。
いつまでも発送通知が来ないと不安になるものだ
すでにお金は支払ってしっまっているのにまだ発送されないとなると心穏やかではいられない物だ。

売り手として考えた時にも売れたら即発送したい。
すぐに発送できない場合は相手に明日の午前に発送予定ですなどと伝えるように心がける。
顔の見えない相手との取引に不安を感じる人が殆どであろう。
穏やかな気分で過ごして頂く為に連絡は必須である。
人として当然の行為、商売以前の問題だと思う。

そして副産物的に評価として自分に返ってくるのだ！
信頼が生まれ売れ行きも良くなるのではないか。

売れる人、売れない人の話に戻るが、
まずは、
①アップしている画像が綺麗にとれている事が大前提
②商品の状態を確実に伝える
③価格の整合性
④お得感
⑤信頼と実績
⑥コメントの丁寧さ発送のスピード

売れている人はとにかく画像が綺麗！！
説明文が的確。

商品画像を丁寧に写してアップするようになってから急に売上げが伸びたのは事実である。
説明は買う人の立場になって記入。
説明不足だと相手から質問のコメントが入り
余計な手間がかかるし最初から丁寧に書いた方が親切でもある。
説明文不足でコメントが来た事は自分も経験している。

自分の場合メルカリを始めてからほぼ毎日何かしら売れる状態が続いている。
商品発送をすぐに行っているためメルカリがら「スピード配送という称号」を与えられ
それもスパイスになっているのだろう。

スピード配送とは商品発送予定日数を１～２日に設定している人が、２４時間以内に商品発送している事が条件で、何件取引をすればもらえるのかは分からないが、メルカリ事務局が認めた人に与えられる称号である。
いわば事務局のお墨付きである。
本業の傍らスピード配送をするのは大変であろう。
たまたま自分は今それが出来る状態にある。

市場を観察する事も大事である。
偉そうに言ってみたが「全くの素人であり初心者」である。
商売人の家庭に育った訳でもなく、ついた職業も国家資格の専門職。
商売や市場調査、マーケティングなど興味もなく物を売るのは人生で初体験である。
今も興味がある訳でもない。

ただ一つ言えるのは「出品する以上は必ず売りたい」という事である。
難しい事は何も分からない。

客観的に自分の商品がどういう風に見えているか
これを確認するようにしている。
あっという間に誰かの出品の中に埋もれていく・・・
いかに目立たせるかを考え実行する！
あとは勘！
時に大胆に敵地に乗り込んでいく勇気！
戦略とまでは言えないが自己流に勘を信じて勝負をかけていくのだ！！
まるで戦国時代の軍師の様だな。
黒田勘兵衛みたいだな。
カッコイイな自分！！
もっともそんなに優秀ではないが・・・

あとはタイミングかなぁ～～。
売れないから価格を下げてみても売れない時は売れないのだ！？

そんな時は思い切って再出品し直すと、元の値段のまま売れる事もある。
色々な経験を踏まえこれからも戦っていく！！
メルカリという戦場で！！
おくが深いなぁ～メルカリは・・・