新型コロナウィルス マスクの効果はあるのか

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WHOなどでマスクの効果はないと発表されているが本当のところはどうなのか?
今や7割くらいの人達が外出時にマスクを直用している。
マスクをしていないと悪い人のように思われかねない状況だ。
今日もお店には立ち入らず散歩するだけだったのでマスクをつけずに歩いたが
なんとなく人の目線が刺さるように感じた。
朝の情報番組で街頭インタビューを実施していたが、やはり、人の目を気にしてつけている
という回答が多数。
日本人らしいなと思いながら聞いていました。
こんなにマスク不足が続くと今在庫を持っている人もやがてマスクがなくなり
永遠にマスクを買い求めなければならない。
困ったものだ・・・
マスクは効果がないのかという素朴な疑問に専門家が答えていたのでまとめてみました。
①本当にマスクは効果はないのか?
 あるかないかと言えば『ウイルスを防ぐ』効果はない
 ウイルスが小さ過ぎてマスクの穴を通り抜けてしまう。
 髪の毛の太さは0.1ミリメートル マスクの穴は5マイクロメートル 新型はマスクの穴より
 小さいので入ってしまうが、飛沫核は大きいのでマスクの穴を通さない。
 少しでも飛沫核から守るためにマスクは必要。
 ちなみに花粉はマスクの穴よりかなり大きいのでマスクが有効である。
②マスクをつける必要は全くないのか?
 感染拡大予防「人にうつさない」為には必要である。
③症状がある人以外はマスクをつける利点はあるのか?
 医療関係者の予防や顔を直接さわらない、のどを乾燥させないなどの
 利点はある。
このような見解を述べられていました。
またマスクがない場合にやむを得ず洗って使う場合は仕方ないが、洗う度に品質は落ちるそうですよ。
マスク不足の現状は、先月26日衆院予算委員会で菅官房長官は24時間体制で月産6億枚の供給力に。
医療機関を優先するので店頭に並ぶのは時間がかかると話していました。
ちなみに、マスクはいつから日本で使用されるようになったのか?!
明治初期にに粉塵除けとして使われ1918年のスペイン風邪大流行をきっかけに予防品として
注目をあび、1934年のインフルエンザでマスクが大流行。

1980年代の花粉症流行もマスク普及を促進したそうです。
早く収まってくれる事を願うばかりです。

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