新型コロナウィルス時代の新しい『生活様式』

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新型コロナウィルス時代の新しい生活様式、新たな日常を過ごしましょうと安倍総理が提言。
新たな生活様式とはいったい何なのか?!
話をまとめてみました。

基本となる手洗いうがい、マスク着用、距離をあけるはそのまま継続する
①帰宅後は手や顔を洗い出来るだけ早く着替えシャワーを浴びる
②買い物は計画をたて素早く済ましレジに距離を空けて並び電子決済を利用
③遊ぶなら屋内より屋外を選ぶ
④トイレのフタを締めて流す
⑤筋トレやヨガは自宅で行う
⑥誰とどこで会ったかメモしておく
⑦冠婚葬祭で大人数での会食は控えましょう
⑧すれ違う時は距離をとる
⑨食事は横並びでとる
⑩料理に集中おしゃべりは控えめに
⑪大皿ではなく個々に盛る
⑫電車内などでは会話を控えめに
などの具体例などが挙げられています


5月4日政府が示した『新しい方針』で何が変わるのか?
緊急事態宣言は全国を対象に5月31日まで延長
安倍総理は医療現場の逼迫した状況を改善するため1か月程度必要。
今月14日をメドに専門家の皆さんに状況の評価を頂きたい。
状況によっては期間満了を待つことなく解除と述べている。

政府が政府が示した「新しい基本方針」で特定警戒都道府県(13都道府県)
東京・神奈川・埼玉・千葉・大阪・兵庫・福岡・北海道・茨木・愛知・岐阜・石川・京都とそれ以外の県。

特定警戒都道府県に関してはこれまでと同様の行動制限。
ただし公園・図書館・美術館などは開放
それ以外の県(34県)では制限の一部緩和へ。

感染予防していれば県外への移動と接客を伴う飲食店などを、利用以外の行動は制限されない。
地域によって感染者の数もかなり違うので、このような対策もありなのかもしれませんが、これに付随して学校の再開や学力の問題や経済問題など様々な事が複雑に絡み合っています。
賛否両論あるわけです。

専門家の人と相談しながら進めていくとの事ですので見守るしかないですね。
自分で出来る事を引き続きやるしかありません。

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