肩のリハビリ 痛みとの闘い

ヘルシーライフ
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週2回ペースで通っている肩のリハビリ。
平成31年3月に左肩~上腕にかけて激痛が走り、そこからどんどん悪化して
ついに、腕が上がらない状態になった。

世間一般で言う『四十肩』『五十肩』の類だとの診断。
注射と内服薬、シップで対応していた。
病期というのがあって大きくは3段階あり、リハビリに移行できる状態になるまでは
腕が上がらなくなってから3~4か月掛かった。

リハビリ開始後3か月程で日常生活に支障がないくらいの可動域にまで回復した。
丁度その頃に今度は右側にも痛みが出るようになってしまい、注射で様子を見ていたのだが、悪化し、結局右腕も上がらない状態になってしまった。

左の可動域が回復した後だったから日常生活動作を左で行う事が出来たのでまだマシだ。両手がいっぺんになったなら、服を着る事さえ自力で出来なかっただろうと思うとゾッとする。

リハビリの途中で担当のPTが退職して新しい担当に変わった。
担当が変わるって不安しかない・・・
新しい担当のPTは熱心で知識豊富な上に患者さん達への声掛けが良く信頼できる。
良い人だったから良かったとホッとした。

物腰も柔らかく優しい話し方をする人だけど、リハビリに対しては一切妥協なし。
痛いと言っても辞めてはくれないという厳しさも!
でも確実にリハビリをするごとに良くなっているから耐えるしかないのだ。

今、右側のリハビリが物凄く痛くて痛くて・・・
今日も頑張ってリハビリを受けてきた。
可動域が広がったり、筋肉の動きが良くなってきたせいか、前回よりは痛みがマシになった。

PT曰く毎回同じ強さで施術しているが、回復してくると患者さんが感じる痛みは弱くなるとの事。
という事は少しずつ回復しているってことだろうと納得。
それにしても痛い!

罰ゲームっだったかと思うぐらい・・・
次の日にくるもみ返しも半端ない!
う~~~~っ 身体イタっ!て感じで目覚める。
やっと筋肉痛が収まったと思ったらまたリハビリの日というサイクルでほぼ筋肉痛の毎日です。

自宅でのトレーニングも欠かさずやっている。
今日から自宅トレーニングにもう1個加えるように言われた動きがある。
座位でタオルを肘で挟み落とさないように腕を外に捻るという動きだ。

これにより肩甲骨が動くとの事。
やるしかない!
一日も早く回復して自由な動きが出来るような体に戻りたい!

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