月に一度ある『満月』
6月は6日に満月がありましたが、6月の満月は『ストロベリームーン』と呼ばれています。
毎月ある『満月』にもそれぞれ名前がついているそうです。
最近ハマっているラジオを聞いていたら、『満月』について紹介されていたので頭の片隅に6月6日は『満月』という認識があり、暗くなるのを待ってお月見をしました。
晴れていたので良く見えました。
夫が帰宅し『今日満月だよ、そこ見てごらん』と窓を指差し誇らしげに言うので見る事に!
あれ?隣の家の屋根しかみえない!
身長差があり過ぎて見えている物が全然違うという事が判明!
かなり後ろに下がってやっと見えました。
いつもドライブや散歩をしながら何か見つけると指を差し『見てごらん』と教えてくれるのですが、私には探せない事が多いんです。
身長差で見えている物が違うせいだったようですね。
時には指差しした手がが私の顔の前に来てぶつかりそうな時もあります。
身長差がある人と一緒にいる時は気をつけなければいけませんね。
子供とかならもっと低い位置にいるので、すれ違う大人の何気ない動きでケガをさせるかも知れませんのでしれませんので。
脱線しましたが、満月の呼び名について紹介しますね。
1月 Wolf Moon/Old Moon(狼が空腹で遠吠えをする頃)
2月 Snow Moon/Hunger Moon(狩猟が困難になる頃)
3月 Worm Moon/Sap Moon(土から虫が顔を出す頃/メープル樹液が出る頃)
4月 Pink Moon(フロックス/Phlox というピンクの花が咲く頃)
5月 Flower Moon(花が咲く頃)
6月 Strawberry Moon(イチゴが熟す頃)
7月 Buck Moon(雄ジカの新しい枝角が出てくる頃)
8月 Sturgeon Moon(チョウザメが成熟し、漁を始める頃)
9月 Harvest Moon(収穫の頃)/Corn Moon(とうもろこしを採取する頃)
10月 Hunters Moon(狩猟を始める頃)
11月 Beaver Moon(毛皮にするビーバーを捕獲するための罠を仕掛ける頃)
12月 Cold Moon(冬の寒さが強まり、夜が長くなる頃)
ネイティブアメリカンの人々が農作物や狩猟を行う目安として名前を付けたのが始まり
なんだそうです。
昔の人の知恵って凄いですね。
月といえば、最近の話ですが『真昼の月』がはっきり見える日が続きました。
満月となにか関係があるのでしょうかね?
月は地球から平均38万キロメートルという他の星に比べ、圧倒的に近い距離にあるので
見える事もあるのかも知れませんが、良く晴れた日でしたので本来なら太陽光線が強くて見えないんじゃないかと思い不思議でした。
まさか不吉な事が起こる前触れとか・・・
最近各地で地震が起こっているので、疑心暗鬼になっている私のネガティブな発想でエビデンスは一切ありません。
何故、真昼に月が見えるのかをネットで検索しましたが良く分かりませんでした。
知恵袋に回答している人がいましたので興味のある方は見てください。
今朝も地震があったようで、何だか恐ろしいです。
『月』というのは静かで神秘的なイメージを抱く人も多いと思いますが、その反面
何か底知れぬ恐ろしさや黒魔術なんかを連想してしまいます。
月の引力、潮の満ち引き、生命の誕生や終わりに関係しているなんて話も聞いたことがありますので・・・
何事もなく安全に過ごせる事を願うばかりです!
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