ストレスの多い現代人。
寝ている間に『歯ぎしり』や『食いしばり』をしてしまい、顎関節に負担がかかってしまう。『口が開けずらい』『音が鳴る』『歯が痛い』など様々な症状を引き起こしている。
現代人は硬い物を食べる機会が減ったこともあり、下顎の発達が悪いらしく『顎関節症』の人が増えていると以前何かのテレビで言っていました。
大人になってからスルメを食べても顎が強くならないそうです!
やるなら子供のうちに!
自分が食いしばりをしているか、簡単にチェックすろ方法があるので紹介します。
ご自分の頬の内側をチェックしてみてください。
『鏡を持って自分の頬の内側を見るだけ』です。
自分の頬の内側を見ると、手前から奥に向かって白い線の様に見えるのですが、
これは寝ている時の『食いしばり』をしている人に見られる兆候なんだそうです。
鏡で頬の内側を見て白い線があれば、食いしばりをしていると判断できます。
寝ている間の行動は自分では気づかないものです。
是非この方法で確認してみてくださいね。
以前口を開けると下顎が横にずれて、開き口を閉じられなくなった事があり、
口腔外科を受診し顎関節症と診断され、夜間の食いしばりを指摘されました。
その時はマウスピースをつくり、食いしばりによる衝撃を軽減させる治療を行い数日で
症状が改善されました。
マウスピースは6,000円ほどだったと記憶しています。
その時のように口が閉じれないくらいの症状にはなりませんが、開口時に『かくっ』
と音がしたり、虫歯ではないのに冷たい物がしみるという症状が出たりします。
歯医者を受診すると『食いしばり』を指摘された事が何度かあります。
最近は『マウスピース』よりマッサージなど『セルフケア』を指導する歯科も増えているようです。
『マウスピース』をつけると口に違和感があるので寝苦しいんです。
でも確実に症状が改善されるので、音が鳴ったら数日間はつけて寝るように気をつけて過ごしています。
最近また音が鳴り、歯が痛いと感じたので虫歯だと困るので早めに受診しました。
やはり虫歯ではなく『食いしばり』が原因のようです。
8月に仕事復帰予定なので色々『ストレス』がかかっているのでしょう。
私の行きつけの歯科では必ず治療以外に、歯のメンテナンスをしてくれるのですが、機械で磨かれると神経に触って凄く痛いんです、機械の方が歯科衛生士は楽なんでしょう。前も痛かったので手でやってほしいと伝えても、結局一度は機械でやられて痛がってやっと手に変えてくれます。
歯の痛みは耐え難いですよね?!
今日もこれからメンテナンスの為に歯科受診します。
怖いですが、仕事復帰の前に面倒な事は片付けようと思っています。
皆さんもストレスによる歯ぎしりや、『食いしばり』には注意しましょう!!
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