先日、息子にネットショップをやってみたいけど、住所などの個人情報を登録しなければならないので、ためらっていると話をすると『バーチャルオフィス』なる物があと話を聞きました。
調べてみたので紹介します。
『バーチャルオフィス』は、仮想の事務所のことを指し、実際にバーチャルオフィスとして利用している場所で事業を行っていなくても、荷物や登記などの関係で登録が必要な場合、バーチャルオフィスを利用することで解決することが可能です。
『バーチャルオフィス』を借りると、友人などから住所を借りた場合に起こりえる、法的トラブルなどが生じる心配はありません。後々のことをことも考えると、法的に問題なく住所貸しサービスを提供している、バーチャルオフィスを利用するほうがおすすめです。
『バーチャルオフィス』の利点は下記のような点です
①法人登記、名刺、ホームページ等に必要な住所が手に入る
『バーチャルオフィス』を契約すると、会社設立に必要な法人登記用の住所だけでなく、
ネットショップの開業に必要な特定商取引の記載できる住所、名刺やホームページに利用できる住所が取得でき、格安の月額料金で使えるので、賃貸事務所を借りるよりも断然安く、知人に住所を借りるよりもリスクがなく安全です。
②一等地の住所が手に入る
『バーチャルオフィス』は全国的に都心のアクセスが良いところが多いので『知名度』『ブランド力』がある住所を利用することができ、会社のイメージや信用力を上げる事に役立ちます。
③便利なサービスも一緒に利用できる
知人から住所を借りると住所しか利用できませんが、『バーチャルオフィス』では、
住所利用のほかに専用の固定電話番号の取得など多くの有料オフィスサービスを利用できます。
④事業の将来性を考えて使えるサービス
『バーチャルオフィス』を利用して起業すると、ビジネスが順調に成長してきた際にオプションサービスを増やし、事業サポートの面では電話秘書代行サービスで電話の窓口対応を代行してもらうことや、会社に必要な税理士さんや会計士さんなど専門家を紹介してもらうこともできます。
住所などの公開を気にされている方は、ご利用を検討されてみてはいかがでしょうか！！
少しでもお役に立てれば嬉しいです！！
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